WordPressのセットアップ (1) GCPの仮想マシンにデプロイする

概要

WordPressのセットアップするにあたって、GCPの仮想マシンにデプロイして、静的IPアドレスを設定するところまでの流れを説明します。

何故GCPの仮想マシンを使うのか

最初はページビューがほとんどなく、サイトの運営費を抑えたいので、WordPressはGoogle Cloud Platformの仮想マシンでホストすることにしました。閲覧者が増えてきたら、マシンをスケールアップしようと思います。

仮想マシンのデプロイ

WordPress用のプロジェクトを作成する

Marketplaceから仮想マシンをデプロイする

Google Cloud PlatformのメニューからMarketplaceを選択します。
Marketplaceのページが表示されたら、仮想マシンの中からWordPressを選択します。
WordPressのページが表示されたら、運用開始ボタンをクリックします。

デプロイのフォームが表示されるので、必要な項目を埋めてデプロイボタンを押します。phpMyAdminは外部からデータベースに不正アクセスされないようにするため、インストールしません。

項目
Zoneasia-northeast1-c
asia-northeast1が東京リージョン
Machine typemicro (共有 vCPU x 1)
最初は自分以外はアクセスしないので安く済ませる
Administrator e-mail addressメールアドレス
WordPressの管理画面にログインするときに使う
Install phpMyAdminチェックを外す
今のところ使う予定がないのでインストールしない
Allow HTTPS traffic from the Internet
HTTPS化する予定なのでチェックをつける
Enable Stackdriver Logging
問題があったときに仮想マシンにログインしなくてもログが見られるようにチェックをつける
Enable Stackdriver Monitoring
仮想マシンのリソースが不足していないかを確認できるようにチェックをつける
WordPressのデプロイ設定
WordPressのデプロイができた

サイトの表示を確認する

デプロイが完了したら、Deployment Managerの右側のSite addressに書いてあるURLにアクセスして表示を確認します。

正常に表示されました。

WordPressの管理画面を確認する

次に管理画面にログインできるかを確認します。

右側のAdmin URLから管理画面にアクセスできます。ログイン画面にはWordPress Admin userとWordPress Admin passwordに書かれている値を入力してログインします。

GCEインスタンスのIPアドレスを静的に変更する

GCEのインスタンスは再起動などでIPアドレスが変わってしまう可能性があるので、VPCネットワークの外部IPアドレスページで、GCEインスタンスのIPアドレスを静的に変更します。

まず、GCPのメニューからVPCネットワークの中にある外部IPアドレスを選択します。

WordPressのVMインスタンスに割り当てられている外部IPアドレスの種類がエフェメラルになっているので、静的に変更します。

まとめ

この記事ではGCPにWordPressをテプロイして、外部IPアドレスが変わらないように静的に変更しました。

次回は独自ドメインでWordPressにアクセスできるようにします。

参考

「WordPressのセットアップ (1) GCPの仮想マシンにデプロイする」への1件のフィードバック

  1. サイトが重くなってきたので、インスタンスをスケールアップしました。

    マシンタイプ: n2-standard-2(vCPU x 2、メモリ 8 GB)
    CPU プラットフォーム: Intel Cascade Lake

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